附属図書館広報誌『BELL』No.219を発行しました。以下の内容を掲載しています。どうぞご覧ください。
No.219

- Oxford eBooks News
- Yomoccaコーナー展示
附属図書館広報誌『BELL』No.219を発行しました。以下の内容を掲載しています。どうぞご覧ください。
附属図書館広報誌『BELL』No.218を発行しました。以下の内容を掲載しています。どうぞご覧ください。
本館1階Yomoccaコーナーで令和4年度EU展示「ヨーロッパにおけるSDGs」を開始しました。
一橋大学附属図書館では、EU(欧州連合)の創設記念日「ヨーロッパ・デー」を中心とする「日・EUフレンドシップウィーク」の関連企画として、2005年以来「日・EUフレンドシップウィーク展示」を開催してまいりました。2022年のテーマは「ヨーロッパにおけるSDGs」です。
展示では、一橋大学の学生さんにパネルを作成していただき、EU諸国のSDGsへの取り組み事例を紹介します。SDGsや取り上げた国に関するおすすめ本も展示しています。ぜひご覧ください!
会期 | 2022年7月5日(火)~8月22日(月) |
場所 | 一橋大学附属図書館 本館1階Yomoccaコーナー |
時間 | 附属図書館の開館時間 |
詳細はこちらをご覧ください。
髙本善四郎氏助成図書コーナーにて、展示「Fintech ―新しい金融の潮流―」を開始しました。
金融と情報技術との融合による技術革新 ”Fintech”。
スマートフォンやソーシャルメディアの普及に象徴される情報化の進展に伴い、
ITを利用して開発された新しい金融サービスが近年急速に拡大しつつあります。
今回の展示では、同テーマをめぐる最新の知見をお届けします。
期間:2022/7/1~2022/9/15(予定)
場所:附属図書館本館1階 読書スペース “Yomocca”
展示資料の一覧を、仮想本棚 “ブクログ” にて公開しています。
ご自宅やお好きな場所からご覧ください。
附属図書館本館1階 読書スペース “Yomocca"にて、図書の展示「食糧危機時代における食と農」を行っています。
人口爆発、気候変動などの要因により、これまでも叫ばれていた食糧危機。それは、コロナ禍における物流の混乱やウクライナ情勢の長期化による世界的な穀物価格の高騰などの影響をうけ、より深刻で身近な問題となっています。
今回の展示では、私たちにとって身近で直接的な「食」とその背後にある「農業」にかかわる問題を考えるための資料を展示しています。 展示資料は借りることができますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
2022年6月10日~2022年8月10日(予定)
展示資料の一覧を、仮想本棚 “ブクログ" にて公開しています。
ご自宅やお好きな場所からご覧ください。
附属図書館広報誌『BELL』No.217を発行しました。以下の内容を掲載しています。どうぞご覧ください。
附属図書館広報誌『BELL』No.215, No.216を発行しました。以下の内容を掲載しています。どうぞご覧ください。
髙本善四郎氏助成図書コーナーにて「アカデミック・スキルズ2022」展示を開始しました。
大学に入学された皆さんの自律的な学修をお手伝いするため、特に「読む」「探す」「文章を書く」「発表する」
といったアカデミック・スキルズに関する本をご紹介します。
期間:2022/4/5~2022/5/31(予定)
場所:附属図書館本館1階 読書スペース“Yomocca”
展示資料は、ブクログから一覧することができます。
※ 過去のアカデミック・スキルズ 展示資料も掲載されています。
さらに学内者の方は、キャンパス内外より 電子ブック が閲覧可能です。
* 学外アクセスの場合は、MyLibrary ログイン後にご利用いただけます。
また、ブクログで Step ごとに展示資料をまとめました。
関心にあわせて、お好きなところから覗いてみてください。
大学での学びに役立つ資料が満載です。
ぜひご利用ください。
附属図書館広報誌『BELL』No.211を発行しました。以下の内容を掲載しています。どうぞご覧ください。
髙本善四郎氏助成図書コーナーにて、展示「フェミニストと対話する―批判的思考力と他者への豊かな想像力のために―」を開始しました。
今でこそ、「ジェンダー」「ジェンダー研究」という言葉を耳にすることは多くなりましたが、数十年前まではこのような言葉を使うことすら容易ではありませんでした。女性差別が「問題」として認識されていなかった、無いことにされていた時代に、それを問題として声を上げることがどれだけ困難だったでしょうか。「わきまえるべき」とされていた女性たちが声をあげることに、どれだけのバッシングや困難があったでしょうか。私たちは、フェミニストたちの血のにじむような闘いの上に立っています。ぜひこの機会に、先人のフェミニストたちの思想・運動にふれてみませんか。
社会における、あるいは自分が内面化しているジェンダーに基づく「当たり前」に対して批判的になることや、それに対する違和を言語化することは簡単ではありません。本展示が、フェミニストたちとの「対話」を通して、そうした当たり前や、自身のこれまでを省察し、違和感を言語化するきっかけになれば幸いです。あなたにとって生きやすい社会は、もしかしたら、誰かにとっては生きづらい社会かもしれません。ぜひ、直感で、気になった本を手に取って、ふれてみてください。今まで聞こえなかった声が、聞かれるべき声が、聞かれるようになることを祈って。
場所: 附属図書館本館1階 読書スペース “Yomocca”
期間: 2022年2月1日~2022年4月30日(予定)
展示資料は借りることができます。
展示資料の一覧を、仮想本棚 “ブクログ" にて公開しています。
ご自宅やお好きな場所からご覧ください。