資料の貸出/返却/延長

館外貸出

貸出冊数 貸出期間
学習用図書 左記以外の図書 製本雑誌
学部学生 10冊 2週間 2週間 1週間
大学院生・研究員等 30冊 2週間 2ヶ月 1週間
教職員・名誉教授 70冊 2週間 当該年度末 1週間
元専任教員・館長が
特に許可した者
10冊 不可 1ヶ月 1週間
大学院修了または単位修得後退学5年以内 10冊 不可 1ヶ月 1週間
アジア経済研究所の構成員 10冊 不可 1ヶ月 1週間
  • 借りたい資料と利用証を持って、カウンターで貸出手続をおとりください。
  • 製本雑誌のうち,法学分野の製本和雑誌(請求記号:ZM)は貸出しません。
  • 館内閲覧または当日貸出(当日のみの館外への持ち出し)にてご利用ください(平成16(2004)年10月から適用)。
  • 休業期には長期貸出を行います。詳細は休業期前にウェブサイト、館内掲示等でお知らせします。
  • 「学習用図書」は,開架資料のうち銀色のシールが貼られているもので、全ての利用者に2週間の貸出期間を設定しています。(特別利用証(B)などの学外の方は学習用図書の貸出を受けられません。)

当日貸出

当日のみの、館外持ち出し利用です。同時に5冊まで持ち出しできます。
カウンターで手続きし、その日の開館時間内に返却してください。

貸出禁止資料

下記の資料は原則として館外貸出ができません。館内閲覧をしてください。ただしビデオカセット、貴重資料、卒論・修論を除き複写のための当日貸出(上記)は可能です

  • 貴重資料(「一橋大学附属図書館貴重資料及び準貴重資料の指定基準」による)
  • 視聴覚資料
  • マイクロ資料
  • 特殊資料(第2号及び第3号に掲げるもの以外の非図書資料)
  • 参考図書(事典・辞典類,書誌・目録・索引類等)
  • 年鑑・統計類
  • 法令集・判例集
  • 議会資料
  • 地図
  • 未製本雑誌
  • 本学の学位論文
  • 本学の出版物で再び入手することが困難なもの
  • 現に破損又は汚損し、もしくは破損のおそれがあるもの
  • その他館長が特に指定したもの
    (例)法学分野の製本和雑誌(請求記号:ZM)(平成16年度第2回図書館委員会決定による) (一橋大学附属図書館利用規則第9条による))

返却

貸出図書は、必ず返却期限日までに返却してください。返却期限を過ぎると新規貸出できなくなります。

また、返却期限を過ぎた場合、返却期限日から遅れた日数分(猶予10日最大60日)、ペナルティ期間が設定され、その間、新規貸出・更新は行えません。
なお、図書館本館の入口に返却ポスト(24時間利用可)がありますので、こちらもご利用ください。

資料は郵送でご返却いただくことも可能です。以下の点にご注意いただき、ご返送をお願いいたします。
なお、土・日・祝日(祝日授業日を含む)、夏季一斉休業日(8月中旬)及び年末年始休業日は、郵送返却の受け取りはいたしませんのでご注意ください。

  • 追跡可能な方法でご郵送ください。(宅配便、レターパックなど)
  • 雨・水濡れ防止のために、本をビニール袋等でくるんでください。
  • 送料はご自身の負担となります。

郵送先は以下のとおりです。

〒186-8602 東京都国立市中2-1 一橋大学附属図書館
*品名が記入可能な場合は「返却図書」とご記入ください。

返却期限日の更新

HERMES-Catalog(オンライン目録)を使って、貸出期間の更新ができます。詳細はこちらをご覧ください。
なお、カウンターでも更新手続きを受付けます。 その場合は、更新手続きを行う資料を貸出を行ったカウンターまでお持ちください。
千代田キャンパスで貸出手続きを行った資料を、国立キャンパスのカウンターで更新手続きすることはできません。

更新回数は、国立図書、千代田図書ともに3回までです。 同じ図書を続けて借りたい場合は、以下の条件をすべてみたす場合に更新できます。

  • 返却期限内の図書であること
  • ほかに延滞資料がないこと
  • 他の利用者から予約されていないこと
  • 更新回数の上限をこえていないこと

新しい返却期限日は、手続きをした日から起算されます。

貸出中の資料の予約

HERMES-Catalog(オンライン目録)を使って、貸出中の資料への予約申し込み、ご自分の貸出・予約状況の照会ができます。
詳細はこちらをご覧ください。

  • 特別利用証(B)を交付された方等,学外者の方の予約はできません。
  • 資料が返却され次第、通知し7開館日取置きます。取置き期間を過ぎると予約は解除され資料は書架にもどります。
  • 教職員に貸出中の資料(学習用図書、製本雑誌除く)に予約がついた場合、貸出日より2ヶ月以上経ったものについて一時返却をお願いしています。ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

取置中の資料の一時利用

状態が「取置中」となっている資料は、以下の条件での一時利用が可能です。閲覧席に持ち出してのご利用はできませんのでご注意ください。なお、取置中予約者が受け取りに来た場合は、即時ご返却いただきます。

  • カウンターでの短時間の閲覧
  • 本館1Fでの複写(借用証の記入が必要です)

千代田キャンパス図書室所蔵資料の取寄せ

HERMES-Catalog (オンライン目録)を使って、附属図書館と千代田キャンパス図書室間の資料取寄せ依頼ができます。 詳細はこちらをご覧ください。
なお、従来通りカウンターでも取寄せ依頼を受付けます。(受付は平日の17:00迄となります)

  • 取り寄せには3,4日かかります。原則として週2回の配送を行っています。
  • お急ぎの場合はカウンターまでご相談ください。
  • 状態が「禁貸出」となっている資料の取寄せはできません。(修士論文、博士論文、雑誌、新聞、参考図書、AV資料等)
  • 貸出期間は2週間(3回まで更新可)、貸出冊数は附属図書館資料の貸出冊数と合算されます。
  • 図書が到着すると、その図書は7日間取置かれます。取置き期間を過ぎると返送しますので期間内に貸出手続きをしてください。
  • 直接、千代田キャンパス図書室を訪問して貸出を受けることもできます。その場合は,事前に千代田キャンパス図書室に訪問日時を連絡してください (合同庁舎につき入館手続きが必要です)。

千代田キャンパス図書室 TEL:03-4212-3014
千代田キャンパス図書室の利用に関する詳細はこちらをご覧ください。

貸出中資料を紛失・損傷した場合

貸出中の資料を紛失または損傷した場合は、紛失/損傷届をご提出ください。
紛失/損傷届提出後、1か月以内に弁償資料をご提出ください。
弁償資料は、なるべく同一図書(版が同じもの)のご入手をお願いします。
同一図書の入手が難しい場合はご相談ください。

紛失/損傷届は各種様式ダウンロードからダウンロードしてください。