リモートアクセス
一部の電子リソース (電子ジャーナル、電子ブック、データベース) は、学外からでも利用できます。 以下の手順でアクセスしてください。
MyLibrary経由でアクセスする
- MyLibraryにログインする。
- 「リモートアクセス データベースメニュー」のポップアップウィンドウが開くことを確認する。
- 次の方法で学外から利用可能な電子リソースを確認する。
- 電子ジャーナル・電子ブックリストで「キャンパス外アクセス可」と記載されているもの
- データベースリストで「一般公開」「学外利用可(MyLibrary経由)」と記載されているもの
- MyLibraryにログイン後、HERMES-Searchの検索結果やHERMES-Link経由でもアクセスできます。
- 電子ブックの場合はHERMES-Catalogの検索結果からもアクセスできます。
ポップアップウィンドウが開かない場合
上記の手順2で「リモートアクセス データベースメニュー」のポップアップウィンドウが開かない場合、ブラウザの設定でポップアップブロックを解除する必要があります。エラーメッセージが表示されたら、このサイト(opac.lib.hit-u.ac.jp)のポップアップを許可してください。

- ポップアップブロックを解除しても「リモートアクセス データベースメニュー」が開かない場合、一度ブラウザを閉じて再度開いてください。
- 各ブラウザでの設定方法は、以下のページも参考にしてください。
- Firefox
- Internet Explorer
- Google Chrome
- Safari
- Microsoft Edge
- Microsoft Edge の画面右上の設定メニュー (…) をクリックし、表示されたメニューから「設定」を選択します。
- 「設定」の画面から「Cookieとサイトのアクセス許可」を選択します。
- 「サイトのアクセス許可」の画面で下にスクロールし、「ポップアップとリダイレクト」を選択します。
- 「ポップアップとリダイレクト」の画面で「許可」の「追加」をクリックします。
- 「サイトの追加」に「opac.lib.hit-u.ac.jp」を入力し、「追加」をクリックします。
- Microsoft Edgeを再起動します。
IDとパスワードでログインする[Juris/Lexis]
Juris(ドイツとEUの法令・判例関連資料の全文データベース)及び Lexis (米国法を中心に信頼性の高い海外法情報を提供するデータベース) は、専用のIDとパスワードを発行することで学外からご利用いただけます。
利用申請方法
各データベース専用の利用申請書に必要事項を記入の上、以下の提出先へ提出してください。申請内容に基づき、データベース提供元へリモートアクセス用のID・パスワードの発行を依頼します。ID・パスワードが発行され次第、メールにてご連絡します。
Juris
Lexis
提出先
附属図書館ヘルプデスク
※以下のメールアドレスに申請書を添付でお送りください。
lib-helpdesk●ad.hit-u.ac.jp(●を@に変更してください)
注意事項
- 学外から利用できない電子リソースもあります。
- 対象となる電子リソースは随時変更されます。
- システムの制約上、電子リソースの機能が完全には使用できない場合があります。
- 大量のデータのダウンロードやブラウザ上の表示を行うと、「File missing:docs/suspend.htm」というエラーメッセージが表示され、リモートアクセスが利用できなくなります。このメッセージが表示された場合は、1時間程経過してからアクセスし直してください。ダウンロードは、すぐに必要なもののみとしてください。