附属図書館広報誌『BELL』No.259を発行しました。
以下の内容を掲載しています。どうぞご覧ください。
No.259

- 2025年1月からの転換契約によるオープンアクセス支援について
- ヘルプデスク受付時間の変更のお知らせ
- 春休み長期貸出のお知らせ
附属図書館広報誌『BELL』No.259を発行しました。
以下の内容を掲載しています。どうぞご覧ください。
附属図書館広報誌『BELL』No.258を発行しました。
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一橋大学ダイバーシティ推進室が企画した図書の展示「75 Books on DEI ―Diversity(多様性)、Equity(公正性)、Inclusion(包摂性)を知る75冊―」を附属図書館本館1階 読書スペース “Yomocca"にて行っています。展示資料は借りることができます。図書館にお立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。
2024年12月3日~2025年2月28日(予定)
展示資料の一覧を、仮想本棚 “ブクログ" にて公開しています。
ご自宅やお好きな場所からご覧ください。
一橋大学附属図書館(小展示)の本棚(ブクログへのリンク)
展示資料はリーフレット「TZ<ほんの窓>第66号」でも紹介しています。ぜひご覧ください。
「ダイバーシティ」という言葉は、今や社会のさまざまな場面で使われるようになりました。「推進」という言葉とセットで使われることも増えているという事実が端的に示すように、多様性とはその実現のためにまだまだ多くの努力を要する目標であり課題であることを意味しています。特定の属性や帰属に基づいて行使される差別や暴力は到底容認されてはならず、これを終わらせ不平等を是正するための施策が喫緊の課題であることは言うまでもありません。
しかし、「ダイバーシティ推進」の旗印のもとに進められる取り組みが、果たして本当に平等で包摂的な社会を実現しているのか、それとも単に「受け入れ可能な多様性」を選び取って消費し、既存の制度や不平等を温存しているに過ぎないのかという問いは依然として重要です。本展示では、多様性、公正性、包摂性をめぐる問題を多角的に探る75冊の本を紹介します。これらの本は、ダイバーシティ推進の理想を深めるだけでなく、その矛盾にも光を当てています。本来、多様性の追求とは、既存の制度や規範を揺るがし、対立や不快感さえ伴う挑戦を含むものです。この展示が、「受け入れ可能な多様性」の消費を超えて、真に平等で包括的な社会の実現を考える契機となることを願っています。
附属図書館広報誌『BELL』No.257を発行しました。
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附属図書館広報誌『BELL』No.256を発行しました。
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附属図書館広報誌『BELL』No.254, No.255を発行しました。
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附属図書館広報誌『BELL』No.253を発行しました。
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附属図書館広報誌『BELL』No.252を発行しました。
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附属図書館広報誌『BELL』No.251を発行しました。
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