下記の日程でジャパンナレッジのメンテナンスが実施されます。

【サービス停止日時】

・5月25日(土)9:00 ~14:00(5時間/日本時間)

【サービス停止内容】

・ジャパンナレッジサービス全般(ジャパンナレッジLib、セレクトコンテンツ、JKBooks)

※作業の進捗状況により、サービス再開時刻は多少前後する場合があります。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。

※アクセス障害は解消しました。(2024年5月10日9:00現在)

HERMES-Linkと電子ジャーナル・電子ブックリストについて提供元より、Google ChromeまたはEdgeブラウザを使用した場合に、アクセス障害が発生しているとの報告がありました。
現在、提供元で原因調査と復旧作業を行っています。
エラーが発生する場合は、お手数ですが、ブラウザを変更してご利用ください。
また、Google Chrome使用の場合、最新バージョン「124.0.6367.119」にアップデートする事で解消した事例があります。
引き続きエラーが発生する場合、ブラウザのバーションアップデートをお試しください。

4月11日(木)より館内にシステム利用相談の窓口を開設しました。
従来、情報教育棟で対応していたシステムに関する質問・相談についてお困りの際は、以下の受付時間にお気軽にお声がけください。

開設期間: 授業期間中の平日開館日(祝日授業日を含む)
受付時間: 12:00 – 16:00
場所: 附属図書館本館1階 ヘルプデスク横
不在時のメール受付: support-kyoikutoh [at] cio.hit-u.ac.jp ([at] は @ に変換)

質問例:

  • 一橋認証ID、パスワード
  • 学内無線LAN
  • 端末の利用(サインイン、データの保存、印刷、アプリなど)
  • 大学E-mail その他

4月に「留学生ヘルプデスク」を実施いたします。
本学留学生のみなさんからの、一橋大学の図書館の利用方法や資料・文献の探し方等に関する質問・相談に、当館の留学生スタッフが対応します。初めて図書館を利用する方や図書館サービスについて知りたい方はぜひご利用ください。

実施日時: 4月9日、12日、16日、19日、23日、26日
開設時間: 上記日程の13:00~17:00
対応言語: 日本語・英語
場所: 図書館本館1階ヘルプデスク

*4月16日、19日、23日、26日の15:15から、留学生向けに図書館の使い方についての説明会を開催いたします(30分程度)。ぜひご参加ください。

質問例:

  • 本や論文の探し方がわからない
  • 本の借り方、自動貸出機の使い方を知りたい
  • 一橋の図書館にない資料を使いたい
  • 私物のPC内のファイルを印刷したい

2024年4月から2027年3月までの3年間、エルゼビア(Elsevier)と転換契約(*1)を締結しました。

*1 転換契約
論文の閲覧のために大学等が出版社に対して支払っている費用を、論文掲載公開料(Article Processing Charge、APC)へと段階的に転換させ、それによって論文のオープンアクセス出版の拡大を目指す契約のこと。

この契約によって、エルゼビア社指定のフリーダム・コレクションに含まれる「Core Hybrid Journals」に責任著者(Corresponding Author)として投稿した論文をオープンアクセス出版する場合は、転換契約による支援の対象となります。
詳細は、以下のページをご確認ください。

オープンアクセス支援

令和6年度も、大学院生のみなさま向けに、現物貸借(他大学からの図書の取寄せ)費用の公費負担サービスを実施します。この機会に是非ご利用ください。

  • 大学院生の方は、お1人年間5冊まで現物貸借にかかる費用が無料となります。
  • 4月1日から1月31日までにお申し込みいただいたものが対象となります。
  • 上記の期間内であっても予算の上限に達した段階で終了となります。
  • 国立国会図書館、海外機関等からの取り寄せには利用できません。
  • 文献複写には利用できません。

現物貸借はMyLibraryからお申込みいただけます。お申込み方法の詳細はこちらまたは調べ方ガイドNo.8(他機関から複写物や図書を取り寄せる)をご覧ください。

Cambridge University Pressおよび提携出版社から2018~2023年に刊行された学術研究書 約13,000タイトルが期間限定で利用できます。この機会にぜひご利用ください。

提携出版社: Boydell & Brewer, Edinburgh University Press, ISEAS–Yusof Ishak Institute, Liverpool University Pressなど

※Cambridge Historyシリーズ、Cambridge Companionシリーズ、ハンドブック、教科書類など対象外のタイトルがあります。

※この期間における対象タイトルへの購入リクエストについては、原則としてキャンセルさせていただきます。どうぞご了承ください。

同時アクセス: 無制限
学外アクセス: 可  ※学外アクセスの方法はリモートアクセスをご確認ください。

こちらからアクセス Cambridge Core
の表示があるものが利用可能なタイトルです(購入済のタイトルも含まれます)

附属図書館では、みなさんの研究・学修に役立つガイダンスを実施しています。春・夏学期には、以下のガイダンスをオンラインで開催します。是非ご参加ください。図書館ガイダンスについては、「図書館ガイダンス」ページでもご案内しています。

3/27(水)~大学院新入生向け図書館ガイダンス
別途記載リサーチ・スキルズ(学部1年生向け図書館ガイダンス)
4/23(火)データベースガイダンス:Web of Science, EndNote Online
5/15(水)レポートの書き方ワークショップ
6/5(水)データベースガイダンス:ProQuest ニュース&新聞/ProQuest Ebook Central
6/12(水)データベースガイダンス:APA PsycArticles
未定ワークショップ:法学科目(憲法)の答案を書くために

大学院新入生向け図書館ガイダンス

Google Classroom(大学院生対象:オンラインガイダンス)で、資料の探し方、図書館サービスについての動画やスライド資料を提供しています。ご参加いただくと、図書館の使い方、資料・電子リソースの探し方、他大学の資料を利用する方法などがわかります。大学院生のみなさまの学修・研究に、当館で利用可能な資料や電子リソースをぜひご活用ください。
利用方法 ▶ Google Classroomにアクセス ▶ 一橋大学Googleアカウントでログイン ▶ クラスに参加 ▶ 各種コンテンツを閲覧
※大学院生向けの内容ですが、学部生の方も閲覧可能です。

リサーチ・スキルズ(学部1年生向け図書館ガイダンス)

学部別のGoogle Classroomに参加して、大学での学修に役立つ情報を動画や資料で入手しましょう。授業の予復習やレポート作成の際には、図書館の資料や電子リソースを活用できるようになります。
利用方法 ▶ 以下の各Google Classroomにアクセス ▶ 一橋大学Googleアカウントでログイン ▶ クラスに参加 ▶ 各種コンテンツを閲覧

データベースガイダンス:Web of Science, EndNote Online

引用関係も調べられる論文情報データベース「Web of Science」の使いこなし方を学ぶことで、研究テーマの重要論文をすばやく見つけることができるようになります。文献を集めて、いつでも簡単に取り出せる無料のツール「EndNote Online」の活用方法もご紹介します。
※他大学と合同の講習会となります。

  • 開催日時:2024年4月23日(火)14:00-15:00 および 17:30-18:30
  • 開催方法:Webexによるライブ配信
  • 内容:Web of Science・EndNoteの使い方

参加方法と受講の流れ(受付終了)

画像:Web of Science講習会ポスター
  • 当日開始時間までに以下からお申し込みください。
    〇14:00開始
    〇17:30開始
  • 上記リンク先の画面右側に「ウェビナーに登録」とあるので、登録をクリックして必要事項をご入力ください。参加大学・参加者名は完全非公開です。
  • 詳細は右のWeb of Science講習会ポスターをご参照ください。

ガイダンス資料・動画

ガイダンス資料・動画をご希望の方(学内者のみ)は、Google Classroomをご利用ください。一橋大学Googleアカウントへのログインが必要です。

レポートの書き方ワークショップ

レポートの課題作成に必要な知識やスキルを習得するワークショップです。講師には東風谷 太一助教(社会科学古典資料センター)をお迎えし、レポートの基本についてレクチャーいただきます。アクティブに参加できるようグループワークも行います。「レポートなんて書いたことない」「がんばって書いたのに評価がイマイチ…」という方はぜひ参加してみてください。

  • 開催日時:2024年5月15日(水)15:15-17:00
  • 開催方法:附属図書館会議室(集合・対面実施です)
  • 内容:レポートの書き方についてのレクチャー、グループワーク
  • 対象:学部1,2年生(他の学年も参加可能です)
東風谷先生からのコメント

大学でのレポートの書き方について、初歩的な知識と技術を習得するためのワークショップです。一般的な、①レポートの構成、②引用の作法、③レポートを作る手順についてグループワークをしながら学んでもらう予定です。

参加方法と受講の流れ(受付終了)

  • 事前申込制につき、5月14日(火)17:00までに、こちらからお申込みください。
  • 当日は各自開催場所へお集まりください。

データベースガイダンス:ProQuest ニュース&新聞/ProQuest Ebook Central

クラリベイト社が提供するデータベースを用いて、「New York Times」および「The Wall Street Journal」の記事を探す方法をご案内します。横断検索や絞込みなどデータベースの機能もご紹介します。また同じく、クラリベイト社が提供する洋書Ebookのプラットフォーム「ProQuest Ebook Central」についてもご紹介します。

  • 開催日時:2024年6月5日(水)15:15-16:45
  • 開催方法:Webexによるライブ配信
  • 内容:ProQuestの使い方
       〇ProQuestニュース&新聞
       〇ProQuest Ebook Central
  • 対象:ProQuestを初めて使う学生・教職員

参加方法と受講の流れ

  • 事前申込制につき、6月4日(火)17:00までに、こちらからお申し込みください。
  • 開催日までにWebexのURLをメールでお知らせします。
  • 当日、メールのURLにアクセスし、ガイダンスにご参加ください。
  • ガイダンス後はアンケートにご協力をお願いします。

※ガイダンスの録画を行います。録画は後日、受講者に提供予定です。

データベースガイダンス:APA PsycArticles

APA (アメリカ心理学会)、および APA が提携している団体によって出版された、心理学・行動科学分野の査読論文の全文情報を収録した「APA PsycArticles」。提供元であるEBSCO Information Services Japan 株式会社から講師をお招きし、「APA PsycArticles」の特徴や操作方法、検索のコツをご案内します。

  • 開催日時:2024年6月12日(水)15:15-16:15
  • 開催方法:Zoomによるライブ配信
  • 内容:APA PsycArticlesの使い方
社会学研究科 宮本百合先生からの推薦コメント

PsycArticlesは、アメリカ心理学会(APA)が提供する、心理学関連分野のデータベースです。APAが出版する雑誌を中心に収録されており、組織行動学、精神医学、教育などの幅広い分野の論文が含まれています。APAが出版する雑誌は伝統的に影響力があり、それらの雑誌に掲載された論文は、各分野の理論的な発展に多くの貢献をしてきました。PsycArticlesを利用することで、古典的な論文から、それを引用した新しい論文まで、全文を読むことができます。また、各雑誌の最新号の論文にもアクセスできるため、将来的に影響を与えるであろう理論や研究についての情報を得ることができ、各分野の最新動向を把握する上でも役立ちます。

参加方法と受講の流れ

  • 事前申込制につき、6月11日(火)17:00までに、こちらからお申し込みください。
  • 開催日までにZoomのURLをメールでお知らせします。
  • 当日、メールのURLにアクセスし、ガイダンスにご参加ください。
  • ガイダンス後はアンケートにご協力をお願いします。

※ガイダンスの録画を行います。録画は後日、受講者に提供予定です。

(参考)ワークショップ:法学科目の答案を書くために

  • 開催日時:未定
  • 対象者:法学部1~2年生(他学部、大学院生も参加可能)
  • 利用方法:オンデマンド配信(Google Classroom)
  • 内容:準備中

電動集密書架の修理工事のため、下記の時間帯、該当の場所に配架されている資料は、職員が出納いたします。
ご利用を希望される場合は、カウンターへお申し込みください。

 日時: 2024年3月26日(火)9:00~17:00

配架場所請求記号
雑誌棟4階, 83~101列中国語製本 [ZY:587]~[ZYK:50]
洋雑誌製本 [ZAA:2]~[ZBM:6] 
雑誌棟5階, 90~108列洋雑誌製本 [ZQA:70]~[ZSA:149]

作業に伴い、騒音が発生する可能性がございます。
ご不便をおかけしますが、ご協力くださいますようお願いいたします。

投稿した論文をオープンアクセス(OA)として公開するには、多くの場合、論文掲載公開料(Article Processing Charge、APC)が必要です。
本学では、転換契約によるオープンアクセス支援を行います。

詳細は、以下のページをご確認ください。

オープンアクセス支援