年末年始のため、2024年12月27日(金)から2025年1月4日(土)まで、図書館は休館します。
新年は、2025年1月5日(日)9:30より開館します。

休館中は時計台棟の返却用ブックポストをご利用ください。

以下の日程で、館内の動画撮影を行います。

【日時】2024年12月25日(水) 15:15 – 15:45
【場所】図書館入口~入館ゲート

  • KODAIRA祭公式YouTube動画のための撮影です。この動画は一般公開される予定です。
  • 顔などをアップで撮影することはありませんが、背景に映り込む可能性があります。
  • 多少の騒音が発生する可能性があります。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

システムメンテナンスのため、以下の通り図書館オンラインサービスが停止いたします。利用者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

日付時間停止するサービス
12/27(金)8:00~14:30・HERMES-Catalog(オンライン目録)
・MyLibrary
・データベースリスト
・HERMES-IR(機関リポジトリ)
・図書館へのメール(ドメイン名が@lib.hit-u.ac.jpのもの)

※当日12/27(金)は休館日です。
※「返却期限日のお知らせ」等、図書館からのメールのお届け時刻が通常より遅くなる場合があります。
※サービス停止の開始および終了時間は、作業の状況により前後する場合があります。

大学行事のため、12月19日(木)11:00-15:00の間、時計台棟コモンズ [東京商工リサーチ コモンズ]は一時的に閉室となります。

ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

附属図書館広報誌『BELL』No.258を発行しました。

以下の内容を掲載しています。どうぞご覧ください。

No.258

BELL No.258
  • Yomocca展示「75 Books on DEI  ―Diversity、Equity、Inclusionを知る75冊―」
  • 冬季長期貸出のお知らせ
  • 西洋社会科学古典資料講習会を開催しました
  • 新規データベーストライアルのお知らせ

BELL No. 258

広報誌BELL

定期保守のため、以下の日時に、附属図書館1階インターネット端末が利用できなくなります。

  • 日付:令和6年12月11日(水)
  • 時間:13:00~閉館

ご不便をおかけいたしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

75 Books on DEIポスターの画像

一橋大学ダイバーシティ推進室が企画した図書の展示「75 Books on DEI ―Diversity(多様性)、Equity(公正性)、Inclusion(包摂性)を知る75冊―」を附属図書館本館1階 読書スペース “Yomocca"にて行っています。展示資料は借りることができます。図書館にお立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。

ダイバーシティ推進室からのメッセージ

 展示期間

2024年12月3日~2025年2月28日(予定)

ブクログ

展示資料の一覧を、仮想本棚 “ブクログ" にて公開しています。
ご自宅やお好きな場所からご覧ください。

一橋大学附属図書館(小展示)の本棚(ブクログへのリンク)

TZ<ほんの窓>

展示資料はリーフレット「TZ<ほんの窓>第66号」でも紹介しています。ぜひご覧ください。

ダイバーシティ推進室からのメッセージ

 「ダイバーシティ」という言葉は、今や社会のさまざまな場面で使われるようになりました。「推進」という言葉とセットで使われることも増えているという事実が端的に示すように、多様性とはその実現のためにまだまだ多くの努力を要する目標であり課題であることを意味しています。特定の属性や帰属に基づいて行使される差別や暴力は到底容認されてはならず、これを終わらせ不平等を是正するための施策が喫緊の課題であることは言うまでもありません。
 しかし、「ダイバーシティ推進」の旗印のもとに進められる取り組みが、果たして本当に平等で包摂的な社会を実現しているのか、それとも単に「受け入れ可能な多様性」を選び取って消費し、既存の制度や不平等を温存しているに過ぎないのかという問いは依然として重要です。本展示では、多様性、公正性、包摂性をめぐる問題を多角的に探る75冊の本を紹介します。これらの本は、ダイバーシティ推進の理想を深めるだけでなく、その矛盾にも光を当てています。本来、多様性の追求とは、既存の制度や規範を揺るがし、対立や不快感さえ伴う挑戦を含むものです。この展示が、「受け入れ可能な多様性」の消費を超えて、真に平等で包括的な社会の実現を考える契機となることを願っています。

附属図書館利用細則第7条に基づき、下記のとおり授業休業期間(冬季)に伴う図書の長期貸出を行います。

取扱期間 : 2024年12月12日(木)~12月26日(木)

区分返却期限
学部学生2025年1月14日(火)
大学院生(学習用図書)2025年1月14日(火)
大学院生(その他の図書)通常通り2ヶ月間

※製本雑誌、貸出禁止資料は対象外です。
※返却期限日前に学生証の有効期限を迎える場合には、学生証の有効期限日を返却期限日とします。
※千代田キャンパス図書室資料も、同じ日程で長期貸出を実施します。

更新(貸出期間延長)について

  • 貸出中の資料は、返却期限内であり、予約がない場合に限り、更新して長期貸出にすることができます。
  • MyLibraryを使った更新の場合、長期貸出に変更できるのは2024年12月12日(木)の午前9:00以降となります。

下記の電子資料のトライアルを開始しました。この機会にぜひご利用ください。

■朝日新聞クロスサーチ(朝日新聞縮刷版「戦前の外地版」)

朝日新聞社が1935年~1945年に台湾、朝鮮、中国、旧満州(中国東北部)の読者向けに発行していた「外地版」をデジタル化(紙面イメージPDF)しました。

同時アクセス数:2
トライアル期間:~2025/1/31
学外アクセス:可 ※キャンパス外からアクセスする場合は一橋認証IDシングルサインオンにログインして下さい。

一橋大学が実施するネーミングライツ事業により、時計台棟1階のラーニングスペース「時計台棟コモンズ」の別称が、「東京商工リサーチ コモンズ(TSR COMMONS)」となりました。

 期間:2024年12月1日~2027年11月30日

詳細はこちらをご参照ください。