2022年3月に、卒業・修了・退職予定の方は、
借りている資料を必ず図書館にご返却いただけますようお願いいたします。
貸出状況はMyLibraryでご確認いただけます。

MyLibraryを含む図書館サービスの有効期限は在籍期間内のみです。
卒業・修了される方は2022年3月18日、退職される方は雇用終了日までとなります。
情報基盤センターが提供するサービス(Gmail等)の有効期限とは異なりますのでご注意ください。

資料の返却は、返却ポストへの投函、または郵送でも受け付けています。
郵送の場合は以下の点にご注意いただき、ご返送をお願いいたします。

  • 追跡可能な方法でご郵送ください。(宅配便、レターパックなど)
  • 雨・水濡れ防止のために、本をビニール袋等でくるんでください。
  • 送料はご自身の負担となります。

郵送先は以下のとおりです。

〒186-8602 東京都国立市中2-1 一橋大学附属図書館 利用者サービス係
※ 品名が記入可能な場合は「返却図書」とご記入ください。

  • 来年度も引き続き在籍される教職員の方につきましては、カウンターへご相談ください。(平日9:00-17:00)
  • 来年度も同じ学籍番号で在籍される学生(在学期間延長)の方につきましては、
    3月10日を目途に図書館システムでの利用者有効期限を延長します。
    なお、図書の返却期限日の延長は行いませんので、ご自身でMyLibraryより貸出更新してください。
  • 一橋大学の修士・博士課程に進学される方、学内就職される方は、進学・就職等が確認できる書類(入学許可証等)があれば、3月31日までの間、仮利用証を作成することができます。書類をお持ちの上、カウンターへご相談ください。(平日9:00-17:00)
    なお、学籍番号が変わるため、貸出中図書を4月以降に引き継ぐことはできません。年度末までに一度ご返却をお願いいたします。
    ※延滞によるペナルティは引き継がれます。

学部入学試験に伴い、附属図書館は以下の日程で休館いたします。

  • 2022年2月25日(金)及び26日(土)
  • 2022年3月12日(土)
  • 2022年3月22日(火)※追試験が実施されなかった場合は開館します
  • 2022年3月23日(水)※追試験が実施されなくても閉館となります

なお、職員は入試業務にあたるため、この期間の各種お申込みやお問合せへの対応が遅れる場合があります。
予めご了承ください。

【影響のあるサービス】

  • 他機関からの資料の取寄せ(現物貸借・文献複写)
  • 当館資料の複写物郵送サービス
  • レファレンス相談

雑誌棟の照明工事に伴い、以下の日程で閲覧席・書架の利用に制限がかかります。
また、騒音が発生する可能性があります。

日程場所利用方法
2/12(土)B1F終日利用不可
2/21(月)、22(火)1F、2F1Fは立入り可、2Fは職員による出納(17:00まで)
2/24(木)4F、5F職員による出納(17:00まで)
2/25(金)、26(土)全館全館休館 ※入試のため
3/7(月)、8(火)3F職員による出納(17:00まで)
  • 2/12(土)のB1Fは、職員による出納も承ることができません。
  • 2/21(月)、22(火)の1Fは、立入ることは可能ですが薄暗く、通路に機材が置かれている可能性があります。
    十分注意してご利用ください。
  • 2/25(金)、26(土)は、学部入試(前期試験)のため終日全館休館です。

職員による出納について

利用方法欄が「職員による出納」となっている場合は、図書借用証にご記入のうえ、17時までにカウンターにお申し込みください。
お申し込みが17時を超えた場合はご利用いただけませんので、ご注意ください。

利用不可フロアの資料を使うことが事前に決まっている場合は、書庫資料取り置き依頼に沿って取り置きの申し込みをしてください。

ご不便をおかけいたしますが、ご協力いただけますようよろしくお願いいたします。

雪の影響により、2月10日(木)~11日(金・祝)は図書館の開館時間に影響がある可能性があります。

10日(木)は附属図書館長判断にて、開館時間短縮や休館となる可能性があります。
11日(金・祝)は「土日・祝日に警報等が発令された場合の附属図書館の開館、閉館について」に基づいて、以下のとおり既定の時間に国立市に警報が発令されていた場合、または、JR中央線及びJR南武線の国立市域を含む区間が運休していた場合は休館となります。

  1. 午前7時時点で国立市に警報等が発令中の場合
    通常の開館時刻から午後1時まで臨時休館とする。
  2. 午前11時時点で国立市に警報等が発令中の場合
    午後1時から通常の閉館時刻までを臨時休館とする。
  3. 午後1時時点で国立市に警報等が発令中の場合
    午後3時から通常の閉館時刻までを臨時休館とする。
  4. 午後3時時点で国立市に警報等が発令中の場合
    午後5時から通常の閉館時刻までを臨時休館とする。

ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

定期保守のため、以下の日時に、附属図書館1階インターネット端末が利用できなくなります。
情報教育棟の端末も利用できません。

  • 日付:令和4年2月9日(水)
  • 時間:13:00~閉館

ご不便をおかけいたしますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

学術情報ネットワーク(SINET)の更新作業に伴い、全学シングルサインオン(認証)サービスが一時利用できなくなることから、以下のとおり一部システムの認証ができなくなります。
利用者のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

日付時間認証できなくなるシステム
2/12(土)17:00~18:00の間に30分程度、右のシステムへのサインイン(ログイン)ができなくなります。・利用者用インターネット端末

以下、オンラインサービス
・MyLibrary(キャンパス外からの電子リソース利用を含む)
・HERMES-IR(機関リポジトリ)

※既に停止前に認証済みの場合は、そのままシステムをご利用いただけます。
※停止時間は、作業の状況により前後する場合があります。

下記の日程でジャパンナレッジのメンテナンスが実施されます。

【サービス停止日時】

・2月26日(土)9:00 a.m.~7:00 p.m.(10時間/日本時間)

【サービス停止内容】

・ジャパンナレッジサービス全般(ジャパンナレッジLib、セレクトコンテンツ、JKBooks)

※作業の進捗状況により、サービス再開時刻は多少前後する場合があります。

ご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願い申し上げます。

緊急システムメンテナンスのため以下のとおり一部サービスが一時的に利用できなくなります。

  • 日時:
    • 2/2(水) 12:00~12:30
  • 一時停止するサービス:
    • HERMES-Catalog
    • MyLibrary(MyLibrary経由でアクセスする電子リソースも含む)
    • HERMES-IR

利用者のみなさまには、ご不便をおかけし申し訳ございません。

髙本善四郎氏助成図書コーナーにて、展示「フェミニストと対話する―批判的思考力と他者への豊かな想像力のために―」を開始しました。

今でこそ、「ジェンダー」「ジェンダー研究」という言葉を耳にすることは多くなりましたが、数十年前まではこのような言葉を使うことすら容易ではありませんでした。女性差別が「問題」として認識されていなかった、無いことにされていた時代に、それを問題として声を上げることがどれだけ困難だったでしょうか。「わきまえるべき」とされていた女性たちが声をあげることに、どれだけのバッシングや困難があったでしょうか。私たちは、フェミニストたちの血のにじむような闘いの上に立っています。ぜひこの機会に、先人のフェミニストたちの思想・運動にふれてみませんか。

社会における、あるいは自分が内面化しているジェンダーに基づく「当たり前」に対して批判的になることや、それに対する違和を言語化することは簡単ではありません。本展示が、フェミニストたちとの「対話」を通して、そうした当たり前や、自身のこれまでを省察し、違和感を言語化するきっかけになれば幸いです。あなたにとって生きやすい社会は、もしかしたら、誰かにとっては生きづらい社会かもしれません。ぜひ、直感で、気になった本を手に取って、ふれてみてください。今まで聞こえなかった声が、聞かれるべき声が、聞かれるようになることを祈って。

髙本善四郎氏助成図書コーナー

場所: 附属図書館本館1階 読書スペース “Yomocca”
期間: 2022年2月1日~2022年4月30日(予定)

展示資料は借りることができます。

ブクログ

展示資料の一覧を、仮想本棚 “ブクログ" にて公開しています。
ご自宅やお好きな場所からご覧ください。

一橋大学附属図書館(小展示)の本棚(ブクログへのリンク)

令和3年度の大学院生の現物貸借費用公費負担サービスは、令和4年1月31日(月)受付分をもちまして終了いたしました。以降の現物貸借のお申込み分は、送料の実費を私費にてご負担いただくことになりますので、ご了承ください。

なお、令和4年度は4月1日(金)からサービスの開始を予定しております。