Taylor & Francis社と転換契約を締結しました

2025年1月から2026年12月までの2年間、Taylor & Francis(テイラー・アンド・フランシス)社と転換契約(*1)を締結しました。

*1 転換契約
論文の閲覧のために大学等が出版社に対して支払っている費用を、APC(Article Processing Charge、論文出版加工料)へと段階的に転換させ、それによって論文のオープンアクセス出版の拡大を目指す契約のこと。

転換契約による支援について

この契約によって、一橋大学では、Taylor & Francis社が指定する「ハイブリッドOA誌(オープンセレクトジャーナル)」に責任著者(Corresponding Author)として投稿した論文をオープンアクセス出版する場合、APCの支援が受けられる場合があります。
※Cogent OA誌も含まれます。

対象となるタイトルリストは以下のリンクからご確認いただけます。
※「Open Select: choose to publish open access」と記載されているタイトルが対象ジャーナルです。

転換契約対象タイトルリスト

詳しくは、以下のページもご確認ください。

オープンアクセス支援