大塚金之助関係資料

収集・整理の経緯

 大塚金之助関係資料の大部分は、平成2年に都築忠七教授 (当時) の研究室 (旧大塚金之助研究室) から附属図書館へ移管された。整理に着手したのは、一橋大学後援会から助成を受けた平成19年度のことである。目録は、出所原則・原秩序尊重原則に従って作成した。資料の公開は大塚金之助関係資料取扱要領に則っており、現時点では一部の資料が非公開となっている。
 整理は、平成20年4月~21年12月に福澤徹三、平成22年1月~3月に青木陽子・大高俊一郎・佐藤美弥、平成22年4月~平成24年3月に大高俊一郎が担当した。

解題・凡例

目録リスト(2012年3月版)

大塚金之助関係資料目録
 分類別1 刊行物
 分類別2 通信物
 分類別3 印刷物
 分類別4 手稿類 (一部資料画像へのリンクあり)
 分類別5 書類
 分類別6 切抜
 分類別7 画像・音声記録
 分類別8 収納
 分類別9 目録
 分類別10 その他

画像

一橋大学機関リポジトリHERMES-IR へリンク (資料のデジタル画像がご覧になれます)

関連情報

※この資料は、デジタルアーカイブ「研究者手稿類」の収録タイトルです。

著作

『大塚金之助著作集』 (全10巻) 岩波書店、1980~1981年

研究論文

金沢幾子 「大塚文庫について」 『大塚会会報』18、 1991年

その他

大塚金之助関係資料取扱要領

所在

附属図書館 貴重資料室 【Ot】

他機関リンク

CrossAsia (ベルリン国立図書館 Staatsbibliothek zu Berlin-PK)