根岸佶 (1874-1971)
- 著書
- (1919.3)『支那貨幣改革論』東京 : 支那經濟學會. [一橋経研 Ffb-44]
- (1919.3)『支那經濟大觀』東京 : 支那經濟學會. [BQ:300]
- (1919.6)『中外合辯事業』東京 : 支那經濟學會
- (1919.6)『支那買辧制度』東京 : 支那経済学会. [Di:210]
- (1926.10)『支那特別關税會議の研究』東京 : 自彊館書店. [Bna:69] [Uyeda/Bb:40]
- (1931-1933)『東洋経済事情』昭和6年度第1巻-昭和8年度第2巻. 根岸氏述. [国立] : 東京商科大学一橋消費組合. [BQc:281] [BQc:280:1]
- (1932.12)『支那ギルドの研究』東京 : 斯文書院. [Dbd:127] [Uyeda/Aa:13]
- (1935.11)『支那商事組合即合股の協同体社会性に就て』[東京] : [東京商科大学]. [Dbd:404]
- [1938.4]『支那商事組合即合股の債務に對する組合員の責任』[東京] : [同文館]. [Dbd:405]
- (1938.6)『支那ギルドの研究』3版. 東京 : 斯文書院
- (1939)『支那株式会社発達に就て』東京 : 東京商科大学. [Dbb:212:118220627T]
- [1940]『根岸委員私案』[根岸佶編]. [出版地不明] : [出版者不明]
- (1940.4)『支那經濟論』東京 : 日本評論社 (新經濟學全集 / 中山伊知郎, 東畑精一共編 ; 第24巻 . 支那經濟論)
- (1940.10)『支那ギルドの研究』4版. 東京 : 斯文書院. [一橋経研 Dcd-1]
- (1942.4)『華僑襍記』東京 : 朝日新聞社 (朝日新選書 ; 3)
- (1947.10)『中國社會に於ける指導層 : 中國耆老紳士の研究』東京 : 平和書房. [Muramatsu/Dc:30]
- (1948.11)『買辧制度の研究』東京 : 日本圖書. [Di:278]
- (1951.4)『上海のギルド』東京 : 日本評論社. [BQ:287] [一橋経研 Dcd-58]
- (1953.4)『中國のギルド』東京 : 日本評論新社
- (1998.5)『上海のギルド』東京 : 大空社 (アジア学叢書 ; 45) [0800:51:45] [一橋経研 Br.31-194]
- (1998.5)『中国のギルド』東京 : 大空社 (アジア学叢書 ; 44) [0800:51:44]
- (2002.2)『商事に関する慣行調査報告書 : 合股の研究』上;下. 東亜研究所編. 復刻版. 東京 : 龍渓書舎 (20世紀日本のアジア関係重要研究資料 ; 1 . 東亜研究所刊行物 ; 第3期 45, 46)
- [出版年不明]『支那經濟論』[東京] : 日本評論社. [Bn:847]
- [出版年不明]『支那交通全図解説』根岸佶編. [出版地不明] : 根岸佶
- [出版年不明]『支那の聨合と日本のコンツエルン』東京 : 東京商科大学
- 図書の一部分、分担執筆、編集、翻訳等
- (1906)『支那商業地理』上;下. 根岸佶編. 東京 : 丸善 (清国商業綜覧 ; 第2-3巻)
- (1906)『支那商賈一斑・支那商業簿記法一斑』根岸佶編. 東京 : 丸善 (清国商業綜覧 ; 第1巻)
- (1906)『清国貨幣及銀行』根岸佶編. 東京 : 丸善 (清国商業綜覧 ; 4巻)
- (1908)『清国重要商品』根岸佶編. 東京 : 丸善 (清国商業綜覧 ; 5巻)
- (1908.5)「解説 / 根岸佶編集」. 東亞同文會支那經濟調査部編『支那交通全圖』[本図];解説. 東京 : 東亞同文會支那經濟調査部編 所収
- (1925)「支那の同郷團體」. 東京商科大學『東京商科大學創立五十周年記念論文集』東京 : 東京商科大學 所収. [Az:22] [Uyeda/Nn:48]
- (1937)『支那及満洲の通貨と貨幣改革』根岸佶, 越智元治. 東京 : 東亜同文会
- (1937.7)『支那及滿洲の通貨と幣制改革』根岸佶, 越智元治共著. 東京 : 東亞同文會. [Ffb:158]
- (1938)「支那事變の前途と對策」. 上田貞次郎編『戰時經濟講話』再版. 東京 : 科學主義工業社 所収. [Bn:319] [Uyeda/Dd:13]