福田徳三 (1874-1930)
1. 著作
- 『経済学全集』福田徳三著. 全6集
- 東京 : 同文館, 1925-1926【BAe:12】
- 第1集『経済学講義』東京 : 同文館, 1925
- 第2集『国民経済講話』東京 : 同文館, 1925
- 第3集『經濟史經濟學史研究』東京 : 同文館, 1925.10
- 第4集『經濟學研究』東京 : 同文館, 1925.10
- 第5集『社會政策研究』上;下. 東京 : 同文館, 1926. 2冊
- 第6集『經濟政策及時事問題』上;下. 東京 : 同文館, 1926.11. 2冊
- 総索引. 東京 : 同文館, 1927.5.1
- 廉刷版. 東京 : 同文館, 1927-1928
- 第1集『經濟學講義』第一分冊;第二分冊;第三分冊. 廉刷版. 東京 : 同文館, 1927. 3冊
- 第2集『國民經濟講話』第一分冊;第二分冊;第三分冊. 廉刷版. 東京 : 同文館, 1927-1928. 3冊
- 第3集『經濟史經濟學史研究』第一分冊;第二分冊;第三分冊. 廉刷版. 東京 : 同文館, 1928. 3冊
- 第4集『經濟學研究』第一分冊-第四分冊. 廉刷版. 東京 : 同文館, 1928. 4冊
- 第5集『社會政策研究』第一分冊-第五分冊. 廉刷版. 東京 : 同文館, 1927-1928. 5冊
- 第6集『經濟政策及時事問題』第一分冊-第五分冊. 東京 : 同文館, 1927. 5冊
- ライブラリー版. 東京 : 同文館, 1929.4
- 第1集『經濟學講義』第1巻;第2巻;第3巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館, 1929.4. 3冊
- 第2集『國民經濟講話』第1巻;第2巻;第3巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館, 1929.4. 3冊
- 第3集『經濟史經濟學史研究』第1巻;第2巻;第3巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館, 1929.4. 3冊
- 第4集『經濟學研究』第1巻;第2巻;第3巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館, 1929.4. 3冊
- 第5集『社會政策研究』第1巻-第5巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館, 1929.4. 5冊
- 第6集『經濟政策及時事問題』第1巻;第2巻;第3巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館, 1929.4. 3冊
- 単著
- (出版年不明)『カント國家及法律哲學と論理主義經濟學』福田徳三 [著]. 其1;其2;其3. [出版地不明 : 出版者不明]
- (出版年不明)『國民經濟原論』福田徳三著. 第1巻 上. 東京 : 哲學書院
- (出版年不明)『社會問題概論』福田徳三[著]. [東京] : [日本評論社] (社會經濟體系)
- (1900). Die gesellschaftliche und wirtschaftliche Entwickelung in Japan : Inaugural-Dissertation zur Erlangung der Doktorwurde der Staatswirtschaftlichen Fakultat der Koniglich Bayerischen Ludwig-Maximilians-Universitat zu Munchen / eingereicht von Tokuzo Fukuda. Stuttgart : Druck der Union Deutsche Verlagsgesellschaft.
Thesis (doctoral)–Konigliche Bayerische Ludwig-Maximilians-Universitat zu Munchen, 1900 - (1900). Die gesellschaftliche und wirtschaftliche Entwickelung in Japan / von Tokuzo Fukuda. Stuttgart : Cotta (Münchener volkswirtschaftliche Studien)
- (1902.12)『国民経済原論』福田徳三著. 第1巻 上 総論. 東京 : 哲学書院 (経済学概論 ; 第1編)
- (1903.12)『國民經濟原論』福田徳三著. 第1巻 上 総論. 東京 : 哲學書院
- (1907.4.10)『日本經濟史論』福田徳三著 ; 坂西由藏譯. 大阪 : 寳文館
Die gesellschaftliche und wirtschaftliche Entwickelung in Japan の翻訳 - (1907.9-1909.9)『經濟學講義』福田徳三著. 上卷;中卷;下卷. 東京 : 大倉書店. 3冊
- (1907.6)『經濟學研究』福田徳三著. [正]. 東京 : 同文館【Bb:71】
- (1907.7)『經濟學研究』福田徳三著. 東京 : 同文館
- (1908.2)『經濟學講義』福田徳三著. 上卷. 第4版. 東京 : 大倉書店
- (1908.3)『經濟學研究』福田徳三著. 増補3版. 東京 : 同文館
- (1909.9.24)『經濟學講義』福田徳三著. 上巻;中巻;下卷. 再版. 東京 : 大倉書店
- (1909.9)『經濟學講義』福田徳三著. 上巻;中巻;下卷. 再版. 東京 : 大倉書店. 3冊 【Uyeda/Dd:160:中 (/1)】【Uyeda/Dd:160:下 (/2) 】
- (1909.10)『經濟學講義 : 完』福田徳三著. 東京 : 大倉書店
- (1909.11)『經濟學研究』福田徳三著. 改訂増補4版. 東京 : 同文館【Bb:71】
- (1910.1)『國民經濟原論』福田徳三著. 総論. 東京 : 大倉書店【Tsuchiya/VI:587】
- (1910.6.15)『經濟學講義』福田徳三著. 増訂第3版. 東京 : 大倉書店【Tsuchiya/II:897】
- (1911.5)『經濟學講義 完』福田徳三著. 増訂第4版. 東京 : 大倉書店
- (1911.6)『日本經濟史論』福田徳三著 ; 坂西由藏繹. 訂正再版. 東京 ; 大阪 : 寳文館【BQ:173】【Tsuchiya/V:419】
Die gesellschaftliche und wirtschaftliche Entwickelung in Japan の翻訳 - (1911.12)『經濟學教科書』福田徳三著. 東京 : 大倉書店 → [複製]:【3310:561】
- (1912.1)『經濟學教科書』福田徳三著. 訂正再版. 東京 : 大倉書店
- (1912.4)『經濟學教科書』福田徳三著. 訂正参版. 東京 : 大倉書店 【3310:778】
- (1913.5)『流通總論』福田徳三著. 東京 : 大倉書店 (續經濟學講義 / 福田徳三著 ; 第1編)
- (1913.11)『經濟學研究』福田徳三著. 続. 東京 : 同文館【Bb:71E】
- (1914.9)『日本經濟史論』福田徳三著 ; 坂西由藏譯. 改訂3版. 大阪 : 寳文館
Die gesellschaftliche und wirtschaftliche Entwickelung in Japan の翻訳 - (1915.3)『經濟學研究』福田徳三著. 乾;坤. 改訂. 東京 : 同文館. 2冊
- (1915.11.10)『經濟學講義』福田徳三著. 第1卷. 改定,第2版索引附. 東京 : 大倉書店
- (1917)『國民經濟講話』福田徳三著. 乾;坤(前冊);坤2. 東京 : 佐藤出版部. 3冊 【3310:777】【Bb:101】【Uyeda/Dd:4:A:/乾 (/1)】
- (1917.6)『國民經濟講話』福田徳三著. 乾. 5刷. 東京 : 佐藤出版部【Bb:101:乾】【Uyeda/Dd:4:/乾 (/1) 】
5刷は巻末に附録: 20p, 批評一班: 31p - (1918)『勞働經濟講話 : 完』福田徳三著. 東京 : 佐藤出版部 (國民經濟講話 / 福田徳三著 ; 坤(前冊))【Bb:101A】
- (1918.3)『經濟學考證 完』福田徳三著. 東京 : 佐藤出版部 【Bb:128】
- (1918)『經濟學考證 : 完』福田徳三著. 改訂再版. 東京 : 佐藤出版部【Bb:128B】
- (1918.10)『國民經濟講話』福田徳三著. 乾. 13刷. 東京 : 佐藤出版部
- (1919.7)『黎明録』福田徳三著. 東京 : 佐藤出版部
- (1919.7)『黎明録』福田徳三著. 東京 : 大鐙閣
- (1919.11)『資本經濟講話』福田徳三著. 東京 : 佐藤出版部 (國民經濟講話 / 福田徳三著 ; 坤 2)【Bb:101:坤2】
- (1920)『暗雲録』福田徳三著. 東京 : 大鐙閣
- (1920.1)『經濟學研究』福田徳三著. 前編;後編. 東京 : 同文館. 2冊)【Bb:71:F:後】【Bb:71F:前】
内容: 改正経済学研究, 続経済学研究. — 「改正経済学研究」は前編+後編の始めまで 後編途中から「続経済学研究」「内容索引」 - (1920.4)『黎明録』福田徳三著. 初版. 東京 : 大鐙閣【Bbh:16】
「黎明録」(佐藤出版部, 1919)の廉刷版 - (1920)『黎明録』福田徳三著. 再版. 東京 : 大鐙閣
「黎明録」(佐藤出版部, 1919)の廉刷版 - (1920.11)『現代の商業及商人』福田徳三著. 東京 : 大鐙閣【Di:18】
1918(大正7)年3月刊『經濟學考證』の第9篇に結論の一章を追加したもの - (1921)『暗雲録』4版. 福田徳三著. 東京 : 大鐙閣 【Bb:145】
- (1921)『經濟學考證 : 完』福田徳三著. 改訂. 東京 : 大鐙閣 【Bb:128A】
- (1921)『國民經濟講話』福田徳三著. 改訂増補. 東京 : 大鐙閣【3310:625】【Uyeda/Dd:4B】
- (1921)『國民經濟講話. 人名件名索引』福田徳三著. 東京 : 大鐙閣【Uyeda/Dd:4B】
- (1921.5)『經濟學論攷』福田徳三著. 東京 : 大鐙閣
- (1922)『ボルシェヴヰズム研究』福田徳三著. 東京 : 改造社
- (1922)『ボルシェヴヰズム研究』福田徳三著. 6版. 東京 : 改造社 【Uyeda/Gg:20】
- (1922.2)『社會政策と階級鬪争』福田徳三著. 5版. 東京 : 大倉書店
- (1922)『社會政策と階級闘争』福田徳三. [10版]. 東京 : 大倉書店【Kc:69】
- (1922.5)『社會政策と階級闘争』福田徳三著. 訂正14版. 東京 : 改造社
- (1922)『社會政策と階級闘争』福田徳三. 訂正15版. 東京 : 改造社
- (1922.6)『社會運動と勞銀制度』福田徳三著. 6版. 東京 : 改造社 【Uyeda/Gg:46】
- (1923)『経済危機と経済恢復』福田徳三著. 9版. 東京 : 大鐙閣【Bb:158】
- (1924)『復興経済の原理及若干問題』福田徳三著. 東京 : 同文館
- (1924.10)『社會運動と勞銀制度』福田徳三著. 11版. 東京 : 改造社 【3090:362】
序に「大正13年10月追記」あり - (1925)『経済学講義』東京 : 同文館 (経済学全集 ; 第1集) 【BAe:12:1】【Uyeda/Dd:146:1】
- (1925)『国民経済講話』東京 : 同文館 (経済学全集 ; 第2集)【BAe:12:2】【Uyeda/Dd:146:2】
- (1925)『商業の本質と商人の任務 : 附 抽籤景品付販賣法の批判』福田徳三述. 東京 : 日本橋区酒類商茶話会
- (1925)『日本經濟史論』福田徳三著 ; 坂西由蔵繹. 改訂四版. 東京 ; 大阪 : 寳文館 【BQ:173B】【Uyeda/Ee:72】
Die gesellschaftliche und wirtschaftliche Entwickelung in Japan の翻訳 - (1925.1)『社會政策と階級闘爭』福田徳三著. 訂正29版. 東京 : 改造社
- (1925.1)『經濟原論教科書』福田徳三著. 東京 : 同文館 → [複製]:【3310:594】
- (1925.4)『經濟原論教科書』福田徳三著. 修正版. 東京 : 同文館
- (1925.5)『現代の商業及商人』福田徳三著. 増補改版. 東京 : 同文館
- (1925.5)『流通經濟講話』福田徳三著. 東京 : 大鐙閣【Bb:184】【Uyeda/Dd:11】
- (1925.5)『流通經濟講話』福田徳三著. 上;下. 廉刷版. 東京 : 大鐙閣. 2冊
- (1925.10)『經濟史經濟學史研究』福田徳三著. 東京 : 同文館 (経済学全集 ; 第3集)【BAe:12:3】
- (1925.10)『經濟學研究』福田徳三著. 東京 : 同文館 (経済学全集 ; 第4集) 【BAe:12:4】
- (1926)『社會政策研究』福田徳三著. 上;下. 東京 : 同文館 (経済学全集 ; 第5集). 2冊 【BAe:12A:5/下】
- (1926)『社會政策研究』福田徳三著. 上;下. 再版. 東京 : 同文館 (経済学全集 ; 第5集). 2冊【BAe:12:5】【Uyeda/Dd:146:5】
- (1926)“La cyclicite" de la vie economique et de la politique economique eclairee par l’exemple de l’evolution japonaise de 1868 a 1925 dans ses rapports avec l’etranger / par Tokuzo Fukuda. Paris : Alcan.
Extrait du Journal des economistes, avril 1926. - (1926.3)『流通經濟講話』福田徳三著. 12版. 東京 : 大鐙閣
- (1926.10)『國際信義の立場より見たる東京市佛貨債問題』福田徳三[著] ; 板橋菊松編輯. 東京 : 債券協會出版部
- (1926.11)『經濟政策及時事問題』福田徳三著. 上;下. 東京 : 同文館 (経済学全集 ; 第6集). 2冊【BAe:12:6上】【BAe:12A:6下】
- (1927)『經濟學講義』福田徳三著. 第一分冊;第二分冊;第三分冊. 廉刷版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 ; 1). 3冊
- (1927)『經濟政策及時事問題』福田徳三著. 第一分冊-第五分冊. 東京 : 同文館 (經濟學全集 ; 6)
- (1927-1928)『國民經濟講話』第一分冊;第二分冊;第三分冊. 廉刷版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 ; 2). 3冊
- (1927-1928)『社會政策研究』福田徳三著. 第一分冊-第五分冊. 廉刷版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 ; 5). 5冊
- (1928)『經濟史經濟學史研究』福田徳三著. 第一分冊;第二分冊;第三分冊. 廉刷版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 ; 3). 3冊
- (1928)『經濟學研究』福田徳三著. 第一分冊-第四分冊. 廉刷版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 ; 4). 4冊
- (1928)『唯物史觀經濟史出立點の再吟味』福田徳三著. 前册. 東京 : 改造社 【Uyeda/Ee:94】
- (1928-1930)『經濟學原理』福田徳三著. 總論及生産篇;流通篇上;流通篇下. 東京 : 改造社 (経済学全集 ; 第2-4巻). 3冊 【Bb:118】【Tsuchiya/VI:1131:総論生産篇】【Tsuchiya/VI:1132:流通篇上】【Tsuchiya/VI:1133:流通篇下】
- (1929)『産業の合理化と資本主義の前途』福田徳三著 ; 全国経済調査機関連合会編. 東京 : 全国経済調査機関聯合会 (彙報別冊 ; 第34号)
昭和4年3月27日丸の内銀行集会所における講演 - (1929.4)『經濟學講義』福田徳三著. 第1巻;第2巻;第3巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 / 福田徳三著 ; 第1集). 3冊
- (1929.4)『國民經濟講話』福田徳三著. 第1巻;第2巻;第3巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 / 福田徳三著 ; 第2集). 3冊
- (1929.4)『經濟史經濟學史研究』福田徳三著. 第1巻;第2巻;第3巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 / 福田徳三著 ; 第3集). 3冊
- (1929.4)『經濟學研究』福田徳三著. 第1巻;第2巻;第3巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 / 福田徳三著 ; 第4集). 3冊
- (1929.4)『社會政策研究』福田徳三著. 第1巻-第5巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 / 福田徳三著 ; 第5集). 5冊
- (1929.4)『經濟政策及時事問題』福田徳三著. 第1巻;第2巻;第3巻. ライブラリー版. 東京 : 同文館 (經濟學全集 / 福田徳三著 ; 第6集). 3冊
- (1930)『厚生經濟研究』福田徳三著. 並製上册;並製下册. 昭和5年版. 東京 : 刀江書院. 2冊
- (1930.3)『厚生經濟研究』福田徳三著. 特製(合册). 昭和5年版. 東京 : 刀江書院 【Bb:273A】【Uyeda/Dd:3】【Yamauchi/F:14】
- (1931.8)『經濟學上より見たる報徳學説の眞價』福田徳三先生講話. 小田原 : 小田原婦人報徳會 【Tsuchiya/IV:778】
- (1948)『生存權の社會政策』福田徳三著 ; 赤松要編. 名古屋 : 黎明書房 (社会科学選書 ; 1) 【Kc:411】
- (1980.6)『厚生経済』福田徳三[著]. 東京 : 講談社 (講談社学術文庫 ; 521) 【0800:34:521】【Bb:A762】
- (1980.7)『生存権の社会政策』福田徳三[著]. 東京 : 講談社 (講談社学術文庫 ; 522) 【0800:34:522】
- (2006.3.31)『福田徳三-ルーヨ・ブレンターノ書簡 : 1898-1931年』柳沢のどか翻刻・翻訳 ; 西沢保校閲 = Letters from Tokuzo Fukuda to Lujo Brentano : 1898-1931 / transcribed and translated by Nodoka Yanagisawa ; revised by Tamotsu Nishizawa. 国立 : 一橋大学社会科学古典資料センター (一橋大学社会科学古典資料センター Study series ; No.56) 【Azb:3:56】
「ここに収録したのは,コブレンツのドイツ連邦公文書館に所蔵されているルーヨ・ブレンターノ文書(N1001 Nachlass Lujo Brentano)のなかの,福田徳三-ルーヨ・ブレンターノ書簡である」(p.1「はしがき」)
- 図書の一部分、分担執筆、編集、翻訳等
- (1894)『栃木、群馬、長野、新潟、富山、石川及福井七縣下修學旅行報告』 福田徳三・坂田重次郎 報告 ([「修学旅行」報告書]) 【Azn:109】
- (1898.6.3)『高等商業教育論』エーレンベルヒ著 ; 福田徳三抄訳. [東京] : 高等商業学校
原著者名の原綴: Richard Ehrenberg - (1899.12.29)『勞働經濟論』ルヨ、ブレンタノ, 福田徳三合著. 東京 : 同文館【Bb:121】
共著者名の原綴: Lujo Brentano
巻末: マコーレー氏演説英訳 - (1901.4.30)「商科大学設立ノ必要」石川巌,石川文吾,神田乃武,瀧本美夫,津村秀松,福田徳三, 志田鉀太郎,関一. 『高等商業學校學友會雜誌』15号, p.55-62【ZA:34】
『一橋大学学制史資料』第2巻(第3集), p.202-207【082:9:3】【Az:180:2】 - (1902.6)『最近商政経済論』アドルフ・ワグナー, ルヨ・プレンタノ著 ; 関一, 福田徳三訳. 東京 : 大倉書店
附: 商業政策と商権の消長 (福田徳三)
原著者: Wagner, Adolph; Brentano, Lujo - (1903.3)『外国貿易原論』上田貞二郎著 ; 福田徳三校閲. 東京 : 普及舎
- (1904.9.5) 篇纂者序文「企業論ニ序ス」『企業論』坂西由藏著. 東京 : 同文館 (經濟學經濟史論叢 / 福田徳三篇纂 ; 第1冊), p.1-10【Dba:58】【Dba:58C】
- (1905.10)『信用券貨幣論』左右田喜一郎著. 東京 : 同文館 (經濟學經濟史論叢 / 福田徳三篇纂 ; 第2冊)【Tsuchiya/VI:686】
- (1905.11)『企業論』坂西由蔵著. 増訂版. 東京 : 同文館 (經濟學經濟史論叢 / 福田徳三篇纂 ; 第1冊)【Dba:58A】【Dba:58B】
- (1914)「シーザー及タチトスニ依ル古獨逸土地共有制度ニ關スル若干ノ疑問」福田徳三[著]. 『経済論叢 : 和田垣教授在職二十五年記念』矢作栄蔵編. 東京 : 有斐閣 所収【Bb:30】【Uyeda/Dd:150】
- (1916.11)「生存權ノ社會政策」福田徳三[著]. 『最近社會政策 : 金井教授在職二十五年記念』河津暹 [編]. 東京 : 有斐閣書房 所収
- (1919)『經濟學原理』アルフレッド・マーシァル原著 ; 大塚金之助譯 ; 福田徳三補訂. 東京 : 佐藤出版部【Bb:133】【Uyeda/Dd:115】
Marshall, Alfred. Principles of economics. Introductory volume 第7版(1916年刊)の翻訳 - (1919.3)「國本は動かず」福田徳三. 『黎明會講演集』黎明會[編]. 第1輯. 東京 : 大鐙閣 所収
- (1922.6)「金融資本と社会問題」福田徳三著. 『新日本の建設』小松謙助, 星島二郎, 片山哲編. 東京 : 岩波書店 所収
- (1923)「經濟危機と經濟恢復」福田徳三著. 『最近の金融經濟研究』堀江歸一[ほか]著. [出版地不明] : 朝鮮協會出版, 1923序 所収
- (1928)Essai sur l’organisation monetaire et bancaire du Japon / par Marcel Requien ; preface de Tokuzo Fukuda. Tokio : Maison franco-japonaise (Bulletin de la Maison franco-japonaise = 日佛會館學報 ; ser. francaise ; 3)
- 雑誌、新聞
- (1922.1)「ボルシェヴヰズム研究文獻小録」福田徳三[著]. 『國民經濟雜誌』第32卷1號, p.69-90 (大正11年1月)
2. 関連文献
- (製作年不明)『福田徳三蔵書目録』和漢書之部. [出版地不明] : [出版者不明]. 790p
- (1908.6)「法學博士福田徳三氏」. 千朶木仙史編『学界文壇時代之新人』東京 : 天地堂, p.68-75
- (1919)「現代の青年を動かしつつある政論家・思想家 福田徳三氏と吉野作造氏」室伏高信. 『中央公論』34(1) 【ZA:57】
- (1919.7)「福田博士とベルトランド・ラッセル」室伏高信. 『中央公論』34(8), p.46-58 (1919年7月臨時増刊「労働問題号」) 【ZA:57】
- (1922)「福田博士と川上博士」麻生久. 『解放』4(5)
- (1930)「福田徳三先生逝く」河上肇等. 『改造』12(6) 【ZA:58】
- (1933.4)『經濟學研究 : 福田徳三博士追憶論文集』福田徳三博士追憶論文集刊行委員會編輯. 東京 : 森山書店 【Bb:252】
- (1933.6)『經濟學研究 : 福田徳三博士追憶論文集』福田徳三博士追憶論文集刊行委員會編輯. 東京 : 森山書店
- 第1分冊『經濟學經濟學史及經濟政策』東京 : 森山書店, 1933.6 【Bb:252B:1】
- 第2分冊『東洋及西洋經濟史』福田徳三博士追憶論文集刊行委員會編輯. 東京 : 森山書店, 1933.6 【Bb:252B:2】
- 第3分冊『海外よりの寄稿』福田徳三博士追憶論文集刊行委員會編輯. 東京 : 森山書店, 1933.6 【Bb:252B:3】
- (1934)「福田徳三先生 : 五周忌を迎えて」坂西由蔵. 『改造』16(7) 【ZA:58】
- (1939)「福田徳三博士」宮本又次. 『経済史研究』21(1) 【ZB:11】
- (1942.1)『日本經濟學者の話』加田哲二著. 東京 : 慶應書房 所収【BbQa:53】【Tsuchiya/VI:515】
- (1951.6)「福田徳三と河上肇 : 経済学者評伝-1-」藤川生. 『経済批判』1(1), p.46-47
- (1952.9)「経済学者田口卯吉, 福田徳三の歴史研究における先覚者的業績」藤川生. 『経済批判』15, p.47-50
- (1959.9)「福田博士の厚生経済学について」山田雄三著. 『国民所得論』東京 : 岩波書店, 1959.9 所収【Bb:A11】
- (1960.5.8)『福田徳三先生の追憶』福田徳三先生記念会編集. 東京 : 福田徳三先生記念会 【Qb:A90】【342:115】
- (1961.5)『一橋大学学生諸君ご存じですか』東京 : 福田徳三先生記念会 【084:2】【Az:96】
- (1965.3)「福田徳三先生」山田雄三. 『一橋論叢』53(4)【ZD:71】
- (1965.3)「福田徳三の日本経済論」井内弘文. 『研究紀要』(三重大学学芸学部教育研究所). 32集
- (1971.12)「日本経済学史の諸断面-3-: 福田徳三とマーシャル経済学-上-」早坂忠. 『経済セミナー』196, p.78-86 【ZB:131】
- (1972.1)「日本経済学史の諸断面-4-: 福田徳三とマーシャル経済学-下-」早坂忠. 『経済セミナー』197, p.123-131 【ZB:131】
- (1973.4)「福田徳三博士と「アジア的生産様式」」市川泰治郎. 『海外事情』21(4), p.33-40 【ZA:187】
- (1974.10)「福祉国家論の先駆 : 福田徳三の社会政策思想」池田信. 『日本労働協会雑誌』16(10), p.12-21 【ZK:62】
- (1979.12)「日本のエコノミスト-8-: 福田徳三(1874~1930)」杉原四郎. 『経済セミナー』299, p.2-3【ZB:131】
- (1979.12)「福田徳三と河上肇」杉原四郎. 『経済論叢』124(5・6), p.223-242 (河上肇生誕100年記念号) 【ZB:9】
- (1982.3)「福田経済学と福祉国家論 : 福田徳三先生歿後五十年にあたって」山田雄三. 『日本學士院紀要』37(3), p.175-189 【ZA:274】
- (1982.4)「初期福田徳三の経済的自由主義 : 明治末期の政策論争を中心にして」宮島英昭. 『社会経済史学』48(1), p.85-105 【ZB:33】
- (1982.7)「日本の経済学者たち-2-: 福田徳三と中山伊知郎 : この師にしてこの弟子あり」辻村江太郎. 『経済セミナー』330, p.66-71 【ZB:131】
- (1983.10.8)「福田徳三の社会政策論」菅順一. 『橋問叢書』第23号. 東京 : 一橋の学問を考える会【Az:178:15-28】
- (1983.12)「近代日本における“社会政策的自由主義”の展開 : 福田徳三の「生存権論」の史的分析」宮島英昭. 『史学雑誌』92(12), p.1894-1920 【ZQ:2】
- (1984.4)「1920年代初頭の‘社会政策的自由主義’ : 福田徳三の「労働国家論」を中心にして」宮島英昭. 『社会経済史学』50(1), p.31-56 【ZB:33】
- (1986.10)「貨幣生成論の2つの型 : 福田徳三の「神聖」貨幣と左右田喜一郎の「愛着」貨幣をめぐって」(貨幣 : 資本主義の変容<特集>)二階堂達郎. 『思想』748, p.133-149 【ZO:5】
- (1987.1)「黎明会と福田徳三」中村勝範. 『法学研究』60(1), p.7-26 【ZM:37】
- (1989.12)「福田徳三書誌 : 一橋関係を中心として」金沢幾子『一橋論叢』102(6), p.960-972【ZD:71】
- (1991.6)「福田徳三手稿類について」金沢幾子, 古本正子. 『一橋論叢』105(6), p.830-838【ZD:71】
- (1996.10)「比較憲法史研究 福田徳三における国家論としての国体論 : 生存権と非侵略の国家構想」清野幾久子. 『法律時報』68(11), p.71-76 【ZM:15】
- (1997.2)「福田徳三の生存権論と「社会王制論」 : 大正期におけるL・v・シュタイン「受容」問題」清野幾久子. 『法律論叢』69(3-5), p.59-82 【ZM:15】
- (1997.3)「歴史学派の受容と変容 : 福田徳三に関する覚え書き」西沢保. 『商学論纂』38(5), p.193-216【ZD:122】
- (1997.3)「ローレンツ・フォン・シュタインの社会王制論と福田徳三」(研究会記事 法学研究会(1996年度第1回)). 清野幾久子. 『法律論叢』69(6), p.81-86 【ZM:15】
- (1998.1)「歴史学派の波及と変容 : 労働問題をめぐるマーシャルと福田徳三」西沢保. 『経済研究』49(1), p.13-26 【ZB:108】
- (1998.3)「福田徳三における厚生経済思想の形成(上) : 「生存権の社会政策」をめぐって」木嶋久実. 『経済論究』100, p.95-113 【ZB:133】
- (1998.4)「福田徳三と厚生経済学の形成」井上琢智. 『経済学論究』52(1), p.109-128 【ZB:102】
- (1998.7)「福田徳三における厚生経済思想の形成(下) : 厚生経済思想の体系化」木嶋久実. 『経済論究』101, p.59-78【ZB:133】
- (1999)「福田徳三の商業教育論」田中秀臣. 『産業経営』26, p.135-152 【ZD:175】
- (1999.3)『近代日本における「フンボルトの理念」 : 福田徳三とその時代』菊池城司著. 東広島 : 広島大学大学教育研究センター (高等教育研究叢書 ; 53) 【2800:751】
- (2000)「福田徳三 : テーラーシステム批判と産業合理化」田中秀臣. 『産業経営』29, p.89-112 【ZD:175】
- (2000.3)「福田徳三 価格の経済学と厚生の経済学」田中秀臣. 『上武大学商学部紀要』11(2), p.27-47 【ZD:269】
- (2000.3)「福田徳三と河上肇 : 明治末期の国民経済論争を巡って」田中秀臣. 『上武大学商学部紀要』11(2), p.95-112 【ZD:269】
- (2000.10)「新リレー連載 河上肇とその論争者たち(1)福田徳三と河上肇」杉原四郎. 『環』3, p.282-296 【ZA:678】
- (2000.10)「福田徳三のマーシャル受容」田中秀臣. 『上武大学商学部紀要』12(1), p.53-72【ZD:269】
- (2001.3)「福田徳三の朝鮮観」田中秀臣. 『上武大学商学部紀要』12(2), p.17-35 【ZD:269】
- (2004.7)「福田徳三」金沢幾子. 『近現代日本人物史料情報辞典』伊藤隆, 季武嘉也編. 東京 : 吉川弘文館, p.346-348 【2800:1215 参考】
- (2004.10) 特集「福田徳三とその時代」『一橋論叢』132(4) 【ZD:71】
- 「福田徳三の経済思想 : 厚生経済・社会政策を中心に」西沢保. 『一橋論叢』132(4), p.357-385 (2004.10) 【ZD:71】
- 「福田徳三の商人論」池間誠. 『一橋論叢』132(4), p.386-404 (2004.10) 【ZD:71】
- 「福田徳三の国際政治思想」山内進. 『一橋論叢』132(4), p.405-425 (2004.10) 【ZD:71】
- 「大正期の欧州経済史学と「福田学派」」土肥恒之. 『一橋論叢』132(4), p.426-440 (2004.10) 【ZD:71】
- 「「福田徳三年譜」および「福田徳三著作年譜」 付索引」金沢幾子. 『一橋論叢』132(4), p.441-581 (2004.10) 【ZD:71】
- (2005.2.10)「塾統~慶應義塾の伝統」(21)「福田徳三」 『慶應キャンパス新聞』2005年2月号
- (2005.6.28) 「福田徳三の経済思想 : 厚生経済・社会政策を中心に」西澤保. 平成17年6月28日 於:如水会館 (一橋フォーラム21 第59期「一橋精神(スピリット)再発見」)
- (2005.7.12) 「福田徳三とその弟子たち」桶谷秀昭. 平成17年7月12日 於:如水会館 (一橋フォーラム21 第59期「一橋精神(スピリット)再発見」)
- (2005.10)「福田徳三を読む : 黎明期における経済学の開拓者」 (Book Review) 西澤保. 『HQ』Vol.9 (秋号), p.54 【ZO:216】【Az:367】