附属図書館では、みなさんの研究・学修に役立つガイダンスを実施しています。春・夏学期には、以下のガイダンスをオンラインで開催します。是非ご参加ください。
大学院新入生向け図書館ガイダンス
Google Classroom(大学院生対象:オンラインガイダンス) で、資料の探し方、図書館サービスについての動画やスライド資料が利用できます。 利用方法 ▶ Google Classroom にアクセス ▶ 一橋認証IDでログイン ▶ クラスに参加 ▶ 各種コンテンツを閲覧 ※大学院生向けの内容ですが、学部生の方も閲覧可能です。
データベースガイダンス:Web of Science, EndNote online
引用関係も調べられる論文情報データベース「Web of Science 」の使いこなし方を学ぶことで、研究テーマの重要論文をすばやく見つけることができるようになります。文献を集めて、いつでも簡単に取り出せる無料のツール「EndNote Online」の活用方法もご紹介します。 ※他大学と合同の講習会となります。
開催日時:2022年4月26日(火)14:00-15:00 および 17:30-18:30 開催方法:Cisco Webexによるライブ配信 内容:Web of Science・EndNoteの使い方
参加方法と受講の流れ
※ガイダンスの録画を行います。録画は後日、受講者に提供予定です。
データベースガイダンス:eol
有価証券報告書や決算短信など、詳細な企業データを収録した「eol 」。提供元である株式会社アイ・エヌ情報センターから講師をお招きし、「eol 」の特徴や操作方法、検索のコツをご案内します。企業研究の質がアップすること間違いなしです。
開催日時:2022年5月11日(水)15:15-16:30 開催方法:Zoomによるライブ配信 内容:eolの使い方、企業情報の調べ方〈初級編〉
参加方法と受講の流れ
事前申込制につき、5月10日(火)17:00まで にこちら からお申し込みください。 開催日までにZoomのURLをメールでお知らせします。 当日、メールのURLにアクセスし、ガイダンスにご参加ください。 ガイダンス後はアンケートにご協力をお願いします。
※ガイダンスの録画を行います。録画は後日、受講者に提供予定です。
データベースガイダンス:e-Stat 政府統計の総合窓口
「e-Stat 」は、日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイトです。「e-Stat 」を運営する独立行政法人統計センターから講師をお招きし、「e-Stat 」の概要や公的統計の探し方、活用方法をご案内します。研究の基礎資料となる公的統計の取得、活用等に是非お役立てください。
開催日時:2022年6月8日(水)15:15-16:45 開催方法:Zoomによるライブ配信 内容:e-Statの概要、統計データを探す、統計データの活用
参加方法と受講の流れ
事前申込制につき、6月7日(火)17:00まで にこちら からお申し込みください。 開催日までにZoomのURLをメールでお知らせします。 当日、メールのURLにアクセスし、ガイダンスにご参加ください。 ガイダンス後はアンケートにご協力をお願いします。
※ガイダンスの録画を行います。録画は後日、期間限定で受講者に提供予定です。
英語論文の書き方ガイダンス
英語エリアとの共催により、言語社会研究科の中山 徹教授 を講師に迎え開催します。ライティングの基本をご説明するとともに、英語論文に適した語彙を広げ、表現を習熟させるために参考となる教科書や文献もご案内します。英文ジャーナルへの投稿や、海外留学を考えている方は、ぜひご参加ください。
開催日時:2022年6月22日(水)15:15-17:00 開催方法:Zoomによるライブ配信 内容:英語論文の書き方についてのレクチャー 対象:大学院生(学部生の方も参加可能です)
※当ガイダンスは、2021年11月24日(水)実施の内容と一部重複します。
参加方法と受講の流れ
事前申込制につき、6月21日(火)17:00まで に、こちら からお申込みください。 開催日までにZoomのURLをメールでお知らせします。 当日、メールのURLにアクセスし、ガイダンスにご参加ください。 ガイダンス後はアンケートにご協力をお願いします。
※ガイダンスの録画を行います。録画は後日、期間限定で受講者に提供予定です。
中山先生からのコメント
人文学のアカデミック・ライティングについて考えてみたいと思います。予定している内容は、教科書の簡単なレビュー、影響力のある論文の構成分析とその活かし方、普段から気をつけること、などです。
ワークショップ:法学科目(刑法・刑事訴訟法)の答案を書くために
法学研究科との共催で実施します。 ※Google Classroomを利用したオンラインでのワークショップとなります。
法学科目のうち、刑法や刑事訴訟法の問題に解答する際のノウハウを身につけるためのワークショップです。 法学研究科の乾 直行先生 を講師に迎え、個人ワークを通して、解答を書くためのポイントは何かを学べる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
日時 (配信期間):2022年6月3日(金)~27日(月)(予定) 対象者:法学部1~2年生(他学部、大学院生も参加可能) 録画および資料を視聴・利用希望の方(学内者のみ)は、Google Classroomをご利用ください。一橋大学Googleアカウントへのログインが必要です。
乾先生からのコメント
このワークショップでは、とくに刑法を素材として、「どのように考え、どのように書いていけばよいのか」を扱います。 刑事法科目を未履修でも参加していただけるような構成にしていますので、学部1年生も是非ご参加ください。 なお、学習が進んでいる方(学部上級生や法科大学院生)に向けたおまけ講座も用意しています。
参加方法と受講の流れ
事前申込制 につき、6月27日(月)17:00まで に、こちら からお申込みください。配信期間前に(配信期間中は随時)Google Classroomのクラスコードをお知らせします。 大学アカウントにてGoogleへログインし、Google Classroom内にて、ご連絡したクラスコードを入力しクラスにご参加ください。 動画を視聴後は、アンケートにて「講師への質問」が可能です。お寄せいただいた「講師への質問」は、後日、Q&Aとして公開予定です(7/4(月)ごろを予定)。【アンケート回答受付期間:2022年6月3日(金)~27日(月)】