平成17年度一橋大学附属図書館企画展示

オウエンから一橋へ : 消費組合の成立と展開

3. 日本における協同組合思想 : 一橋を中心に

3.6 戦後の大学生活協同組合

戦後は、食糧の確保を第一目的として、各地の大学で消費組合活動が再開する。1947(昭和22)年には、学生食堂連合会と学生図書協会の活動を下敷きに、全国学校協同組合連合会(後の全国大学生活協同組合連合会)が設立された。1948(昭和23)年10月に消費生活共同組合法が施行され、所管官庁は厚生省に移行されたが、この法律にもとづき、1949(昭和23)年にいち早く法人格を取得したのは東京帝国大学消費生活協同組合であった。

なお、現在の一橋大学消費生活協同組合の創立総会が行われ、東京都から認可を受けたのは1957(昭和32)年のことである。

【参考文献】 [出品資料]


一橋大学 附属図書館