日・EUフレンドシップウィーク企画展示
EUの公用語

ラトヴィア語

「   ラトビア語というのは、ラトビアが国家として独立する以前には、ロシア人研究者の分類ではスラブ語派に属しており、一方、ドイツ人研究者によると、チュートン系の言語だと主張されていたらしい。このようなところにも、ロシア人とドイツ人それぞれの膨張主義的な発想がみられ興味深いものがある。
   実際のところ、ラトビア語はリトアニア語とともに、インド・ヨーロッパ語(印欧語)族のバルト語派に属し、印欧語の中で最も古い形を残しているといわれる。」
(志摩園子「ラトビア語 : ロシア人とドイツ人のはざまで」. 朝日ジャーナル(編)『世界のことば』東京 : 朝日新聞社, 1991 (朝日選書 ; 436), p.162-163 より p.162)

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